CTIシステム「Hit Call(ヒットコール)」の特徴や導入のメリットを紹介しています。
【最低利用席数】1席から
「Hit Call」は専用パソコンを必要としない、普段使用しているパソコンに導入が可能なCTIシステムです。
ExcelやWordなどの作業中に電話がかかってくると、パソコンの右下から顧客情報がポップアップ表示されるので、作業を妨げずに電話応対できることが特徴です。
電話履歴などの顧客情報は通常はタスクトレイ内に収納されているので、パソコン作業のかたわら電話応対する場合には非常に便利です。
「Hit Call」の特徴は、通常使用しているパソコンにCTI機能を付加できることです。そのためパソコンを多用する企業などでは、低価格の導入費用で、複数の社内パソコンを一気にCTIシステムとして活用することができるようになります。
CTIシステム「Hit Call(ヒットコール)」には基本的な受信管理機能のほかに、次のような機能があります。
外出中のスタッフに電話の内容をメール送信する機能が付いているため、営業のタイミングを逃しません。
またメールの文章は自動作成されるので手間が掛からないことや、スタッフ同士のコミュニケーションを高める働きもあります。
電話応対の内容を記録することができます。記録を参照することでどのスタッフでも情報の共有ができるため、担当者不在でも同等の対応ができるようになります。
またベテランスタッフの対応記録を参照することで、スタッフの電話応対能力のトレーニングにも役立ちます。
顧客情報を管理、一覧で表示したり顧客カードの出力や宛名印刷も可能です。また顧客氏名や文字列による顧客情報の検索もできます。
顧客の住所からGoogleマップの地図表示が可能です。
地図のURLを外出中のスタッフにメール送信することもできるため、スムーズで効率の良いスタッフの移動ができるようになります。
インターネット環境 | メール、Web 機能利用時は必須 | |
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PC環境 | メモリ | 512Mb以上 |
OS | Windows8、Windows7、WindowsVista、WindowsXp、Windows2000 | |
ブラウザ | - | |
解像度 | 1,024×768 | |
HDD | 100Mb以上の空き容量 | |
その他 | Intel Core2以上、CPU 2Ghz以上を推奨 |