CTIシステム「Callbility(コールビリティ)」の特徴や導入のメリットを紹介しています。
【導入までに必要な期間】:最短2営業日
【最低利用席数】:2席から
「Callbility」の特徴としてまず挙げられるのは、クラウド型サービスのため、パソコンと市販のヘッドセットがあれば最短2日でサービスが始められる手軽さ。複雑なシステム構築を必要としないため、CTIシステムの導入費用も抑えられます。
また、CTIシステムの導入によって、オペレーター1人あたりのコール数が、目安として約1.5倍に増えます。新規顧客開拓の効率がアップするのに加えて、売上げに対するオペレーターの人件費も抑えることが可能。さらに自動集計による管理者コストの軽減など、人件費削減の高い効果が期待できます。
また、「Callbility」は利用条件にあわせた無駄のないシステム設計のコンサルティングを行っているため、IP電話の利用などで通信費も削減することができます。
「Callbility」では、登録されている顧客リストから、マウス操作だけで効率良くアポイントの電話をかけることができます。
テレアポの結果についても不在、見込み、受注、失注をチェックボックスで素早く記録できるため、オペレーターの負担が少なく作業効率アップが図れます。
CTIシステム「Callbility」には、基本的な受信管理機能のほかに、次のような機能があります。
■リアルタイム管理機能
すべてのオペレーターについて、誰と何分間会話しているかという架電状況の把握がリアルタイムに行えます。
管理者は電話中のオペレーターの会話を聞くことができるため、必要に応じてオペレーターに会話のアドバイスを行うことも可能です。
また、オペレーターの稼働状況によりリストの再配分やスタッフ間のリストのやり取りも、リアルタイムに行うことができます。
■オペレーターの負担軽減機能
「Callbility」には便利なマイフォルダ作成機能がついています。自分専用のリストが作成できるため、条件を絞った検索・テレアポが可能で、さらにオートダイヤルを使用することで通話間隔を短縮して受注率をアップできます。
また、必要に応じて通話を別のスタッフに転送する機能や、指定時間に予約したコールが画面表示される機能があるため、ビジネスチャンスを逃しません。
■チーム力育成機能
発信件数や主権者との対話回数、稼働率が自動集計されるため、オペレーターの教育・向上心アップが図れます。
会話はすべて録音されるため、優秀な会話による成功例をスタッフ教育に活かすことで、対話力の強化も可能です。
また、スタッフ同士が手軽にコメントをやり取りできるチャット機能、ニュースやイベント告知がテロップ表示できる機能、チーム内でのリスト共有など、オペレーターのモチベーションアップに役立つ機能も満載されています。
インターネット環境 | フレッツ光ネクスト スーパーハイスピードタイプ隼(フレッツ光ネクストビジネスタイプ)、UCOM光ビジネスアクセスギガプラン | |
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ルーター | YAMAHA NVR500 | |
PC環境 | メモリ | 1GB以上 |
OS | WindowsXP、WindowsVista、Windows7 | |
ブラウザ | IE7、IE8、IE9 | |
解像度 | 1,024×768以上 | |
その他 | Windows Media Player | |
その他 | ヘッドセットまたはマイク&スピーカ、LAN用ハブ(BAFFALO BSL-WS-G21Mシリーズ) |